早くも10月末になり、そろそろ冬の準備も始まる時期となりました。
コンビニなどではクリスマスケーキやおせち料理の予約が受付中だったり、さらに来週の木曜からは年賀状の販売も始まるようです。

また日常学習では、来週土曜日の小学生テストを皮切りに冬の学習(冬期講習)や年明けからの学習に向けて準備が本格化します。

明日は小学生テストの対策授業(小1から小3まで)を実施します。13時30分から順次始まるので、指定の時間までに教室へお越しください。算数の授業を30分実施します。

それでは今回の内容ですが、

11月の予定】
【小学生テストについて(再確認)】
【授業の様子】
の3点をお届けします。

◆11月の予定

3日(土) 授業お休み→振替をお願いします。
22日(木) 読上げ算検定 *15日申込〆切
26日(月) 珠算・暗算検定 *19日申込〆切
29日(木) 授業お休み(第5週のため)→振替不要です

*今年もひのき進学教室では12月26日(水)から冬期講座がスタートします。新学年からの中学受験勉強や非受験の日常学習に向け、この冬ひのきの冬期講座に参加しませんか?

詳細は近日中にご案内します。

◆小学生テストについて(再確認)

既報の通り、明日は対策授業を行います。
(小1)13時30分~14時
(小2)14時10分~14時40分
(小3)14時50分~15時20分
の時間割です。

受験票は今週の各授業時に生徒本人に直接手渡しております。テスト当日には筆記用具と併せて持参させてください。

*明日の対策授業を欠席された方には、来週のそろばん授業時に使用プリントをお渡しします。

【授業の様子】

前回はそろばん授業の進め方についてお話ししました。

そろばんに限らないことですが、

スポーツ、楽器、そして日常の教科勉強でも「デキる人」は動作が速いものです。

そろばんでは計り組は10分以内で各種目を指定の問題数すべてを解答することで合格を目指しますが、これは意識的にスピード感をつける訓練です。

なぜ速くかつ正確に珠を動かせるのか?

こたえは明白で、「珠の動き方のイメージがあるから」です。

あるいは「次の一手が(考えなくても)分かる」とも言い換えられます。

ホップ・ステップ・ジャンプの入門編では、一珠・五珠の動かし方からイメージトレーニングが始まります(最初の体験学習時の内容です)。

そして大きな山場の「繰り上がり・繰り下がり」では、「たせないときは・引けないときは」を声に出させ、珠の動きをハッキリとイメージできてから一気に動かすよう繰り返し指導しています。

また「3+4」や「7-3」のような計算も何度も繰り返し触れることで珠を見た瞬間に答えが出てくることが極めて大事です。

「分かってからやる」=「考えながら指を動かさない」

もちろん、この「分かる」は理解ではありません。いま目の前にある珠の状況を見て「たせる・たせない」を認識してすぐに次の動作に移れるか、

(慣れてきたら)いちいち「足せない時は・・・、引けない時は・・・」をやらずにパッと珠を動かせる感覚を持たせることが肝になります。

見取算でなかなか点数が伸びないのは、こうした基本技術がおろそかになっていたり、特に初級レベル(8級くらいまで)練習時にところどころを算数の筆算で乗り切ったりしている場合です。

算数では理論・理屈が大事です。珠算ではイメージが大事です。

算数計算(筆算や逆算等)と珠算は頭の使う場所が違うため混乱することはありません。むしろ珠算先行の子どもたちは、算数の基礎計算時に珠算(暗算)を使って検算をしています。

また算数では「理解」が大事なので、珠算の上達がそのまま算数全体のレベルアップにつながるわけではありません。

相乗効果を求めるには、算数でも「解き方のイメージ」をしっかりと持って「理解」を進める学習姿勢が大事です。簡単な問題を数多くやるより(新単元の習いたて時は必要です)も少し考えてからでないと解けない問題で「解き方のイメージ」を沸かせる学習が効果的です。

来週の小学生テストではこうした問題も出題されますので、テスト実施後は解き方のイメトレを意識して復習してください。